店舗改修を終えて

2020年9月25日 更新

早瀬淳

大阪本店

 

今回のブログは、大阪本店 営業担当の 早瀬です。

 

 今年は、春先からコロナウィルスの感染が世界的規模で拡がり、例外なく日本も感染が都市圏から地方に拡大し、今も大変な状況が続き、今までの生活スタイルでは、成り立たなくなっています。そんな、非常事態宣言が出され、自粛が叫ばれる中、私の妻が長年の夢であった、「広島お好み焼き」をオープンさせました。ちなみに、妻も私も広島出身です。

 昨年の秋から計画し、妻は数日間泊りがけで、広島の「オタフクソース」の開業講習を受け、冬が来る頃には貸店舗の賃貸契約をし、開業資金の融資などの準備をし、年明けには工事に入る準備をしていましたから後には引けません。

 厨房機器類は業務用専門の会社にお願いしましたが、大工工事、設備工事、内装工事などの改修主体工事はベターホームにお願いしました。勿論私も、材料は何を採用するか、色や柄はどうするか、照明は、空調は何をどんなタイプを使ってどう配置するか、設備レイアウトは、限られたスペース(狭い店ですので)にあと数センチ寄せれないか、必死に頭を回転させて考えましたが、どうにかこうにか工事を終え、オープンしたのが4月19日。先述しましたが、コロナウィルス感染拡大の真っ只中。

 オープンしてからは、妻が店を切り盛りして、私と娘が休日に交代で手伝う程度ですが、実際にホールに立ち接客し、たまに厨房で手伝いをしていると、カウンターをあと2㎝延ばしとけば、棚を10㎝上に付けた方が良かったとか、仕上げ材の素材を、色を違うものにしておけば良かったかなと思うことが出てきます。とは言え、妻も私も大満足になりました。

 今までも、お客様の視線でプランを考えることに注意していたつもりですが、10数年前に自身の家を建て、そして店舗改修をした今回の経験を教訓に、マイホームを建てられる方の想いをもっと感じて今後の仕事に生かしていきたいと思います。自分が施主になることで一番分かったことは、施主は、我儘を言っていいんです。

 我儘を言って(常識の範囲で)、より良いお家を建てましょうと、思う今日この頃です

 

 

コロナに負けるな

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