実家の片付け

2025年6月20日 更新

早瀬淳

大阪本店

先日、田舎の実家からお社と御霊を、我が家にお移して、神棚にお祀りしました。
 神棚は今年に入り、会社の同僚に協力してもらい造作し、私が設置したもので、正式な物ではありませんが、気持ちのこもった手作りです。

 一仕事が出来たなと思いつつも、全くと言っていいほど家の中の片付けが進んでない状況に、気分は晴れません。先日帰省して、地元の家の中の処理、処分をされる業者さんに、お話を伺い、家の中の状況をザッと見て頂いて概算を教えて頂きました。あまりにも、生活をしていた状態のままなので、正式に見積りは、親族で引き取るものと、処理する物の整理が出来てからになること。処理するものでも、中身と外を分けるものが必要な物があるので、作業までには分別をしなければなりません。
 5年前に父親が他界し、1年前に母親が他界してから、手付かずでそのままになっておりました。今年、父の5年祭と母の1年祭のお祀りをすませ、やっと家の中の物の整理をしはじめたところです。
 さっきまで生活していたような状態のままなので、何から手を付けたら良いか迷いながら、やっとの思いで8帖一部屋の中にあるものを、紙類、衣類、布団、金物類に分けるのが精一杯でした。今年、これから月に1度帰省して、せっせと片付けようと思いますが、家の中の物の量を考えると、今からため息が出そうです。
 でも、そうとばかり言ってはいられないので、がんばります。

 私も60歳代半に突入していくので、我が家も妻と二人、今から物を増やさず、不要な物は思い切って処分し、家をスッキリとしていこうと思います。
捨てるって、気合が要りますよね。でも、布類など犬、猫の愛護センタ―など必要とされている所もあるとききました。他にもリサイクルに出せる機関もあるはずなので、物を有効に出来るようにしていきたいと思います。

 今日のお話は、営業担当:早瀬でした。

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