2025年日本国際博覧会
2025年5月9日 更新
先日、大阪万博に行ってきました。
予算の拡大、工事遅延の懸念、キャラクター問題、建築物の再利用の有無、前売り券の売れ行き等々、言い出したらきりがない程、前評判はあまり良くなく、開催中止の声まで聞かれたましたが大阪万博が、開催しました。
日曜日の朝9時の開場時間に合わして行ったのですがそこそこの列に並び、持ち物検査等で時間もかかったので入るまでに1時間ぐらいかかりましたが少し後は並ばずに入れたようなので集中していた時間に行ってしまったようです。
予約していたパビリオンと人気パビリオンはやはり行列だったので予約なしでも入れるパビリオンをいくつか回りましたがやはり印象的なのは大迫力の「大屋根リング」ですね。
なおさらその後の行く末が気になるところですが一部分は残す計画が進んでいるようです。
また、舞洲もサーキットやホテルの計画もあるようなので予算をかけた建築物をぜひとも今後に活かしていただきたいものです。
大阪万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」とあるように地球の課題解決に向けた
アイデアや技術を共有し国際社会の連携を深める為の万博開催は意味のあるものとして成功してほしいと願うばかりです。
前評判は置いといて行ってみると驚きや発見はあるものです。公式キャラクターのミャクミャクもかわいく見えてくるぐらい感覚も変化するものです。
年配の方が多く来られていた印象がありますが子供はもちろんあらゆる世代にも足を運んでもらいたいものです。
次の万博は2030年サウジアラビアらしいですが絶対行けないですもんね。