恒例の兄弟姉妹旅行
2025年11月7日 更新
私は年に一度、私たち夫婦と姉妹の夫婦と3家族6人で、1泊2日の食事会旅行をしています。両親が健在の時は、年に2~3度実家に私たち子供、孫、ひ孫まで20数名が集って大宴会をしていました。父が他界してから実家に集まることが無くなりました。誰からとなく、会って食事でもしないかという事になり、兄弟姉妹旅行をすることになりました。
今回で4回目となります。
今回は残念ながら義弟が直前に発熱でダウンし、5人旅となりました。
行き先は、伊予の国松山から讃岐の国高松へLet‘sGo!
色々と名所や景勝地を調べて、候補地を挙げて4パターンの行程を考え、皆で投票して決めました。この行程案を作成するのが何故か、いつも私になったのですが、休日を2~3回潰してしまいます。でも、皆にとって行程はそれほど重要ではなく、温泉につかってから、飲んで、食べて、たわいない話をする食事会が最大の目的であり楽しみなのです。
それでも、朝は此処に行って、何時にどこそこに行って何をすると決めていないと、何か不安なので、いつも必死で決めています。
今回は、道後温泉「坊ちゃんの湯」、でもお湯には入らず館内の夏目漱石が過ごした部屋や、皇室専用の湯殿の見学、カラクリ時計、坊ちゃん列車乗車、松山城、霧の森菓子工房、
妙見山古墳、父母が浜(四国のウユニ塩湖)、瀬戸大橋と廻ったのですが、今回の旅でみんなが大うけして爆笑したのは、私の妻のかき氷事件でした。


運ばれてきた、とても美味しそうな大盛りのかき氷にご満悦の顔が、一口食べた後に一瞬にして大爆笑。それを見た皆も笑いが止まらい。お店の方に聞くと稀にそうゆうことがあるそうですが、今回は特にダイナミックでしたとの事でした。写真をご覧ください。
次の旅行はどんなハプニングが起こるか、楽しみです。

今回のお話は、早瀬でした。






