芸術鑑賞
2024年5月31日 更新
こんにちは!大阪のモリサキです。
日中は暑くなってきましたが、朝晩は冷えるのでまだ注意が必要ですね。
私は趣味でクラシックを聴きに行きます。鑑賞のときの楽しみのひとつが劇場、ホールを見て回ることです。
先日、推しのピアニストの公演が「箕面市立文化芸術劇場」があり行ってきました。劇場の前情報もなく向かったのですが、まずは延伸した北大阪急行の箕面船場阪大前駅に降り立ちました。3階分の吹抜けと劇場へ続くエスカレーターにまず驚きました。
劇場を前にすると繊維の街らしく織物のような外観に驚きました。そこでこのホールが新しくできたことを知りました。ワクワクして入場して写真をパシャパシャ撮りました。
個人的にお手洗いはその時代を写すと思っているので早速行きました。不審者に疑われるので写真は撮りませんでしたが、一方通行になっており混雑する人の流れをうまく誘導しているなと思いました。手を乾かすエアードライヤーが一つしかなかったのは残念でした。
そして大ホールに入ると…おしゃれ!っていまいちなコメントですが、いろんな要素が盛り込まれて芸術性の高いホールでした。箕面市にまつわる要素が散りばめられているようです。滝や木漏れ日、紅葉などです。客席は紅葉を表現しており、赤黄オレンジ茶色など座っているとわかりませんが早めに行ったのでとてもいい景色が見れました。古いホールでは座席が狭いことがあるのですが窮屈さもなく椅子もふかふかしていました。
演奏もよかったし、新しい劇場もみられて大満足の一日になりました。