三寒四温
2023年4月21日 更新
朝晩はひんやり、日中は半そで姿の人も見かけますね。
三寒四温のいわれは、寒い日が3日続いて、温かい日が4日続いてまた寒い日に戻ること。
寒い日が過ぎ、温かい日が続いて、また寒い日が続いているように感じます。
冬の羽毛布団では暑く汗をかいてしまうので、薄手の羽毛布団にしたところ、明け方に寒くなり、風邪をひいてしまいました。のどがイガイガするのと鼻水がでます。
1年前は、風邪をひくのも、ややこしくて周りに気を遣う雰囲気がありましたが、今は風邪ぐらい誰でもひくよね、という感じになってきました。
同時期に、黄砂がひどかったですね。
久しぶりに自宅のベランダを掃除しました。汗ばんだ布団を干そうと、ベランダ笠木を指で触ると、まさに黄色い砂がざらざらと付着しています。
これを日中、体内に吸い込んでいるのかと考えると、のどの違和感と鼻水は黄砂の影響かもしれません。
病院に行くほど深刻ではないので、自分であれこれ考えながら、市販の薬を飲んでいます。
三寒四温は2月から3月上旬の冬から春への季節の変わり目に使われるのですが、最近は春先に使われることが増えているようです。
何となく気候の移ろいに対処しながら日々生活しています。
下の娘が中学生になったので、約束していた一人部屋を与えました。彼女の部屋を確保するため、1階と2階の部屋間での模様替えの必要がありました。たんすやベットなどの家具の移動も手伝ってくれて、たくましくなったとおどろきました。
彼女の部屋は、アイドルの楽屋ですか?と思うほどのメイク道具でいっぱいで、勉強する雰囲気がありません。泣
私は、彼女がいた部屋をもらいました。
彼女がコロナ禍で、家で暇やからエアリアルヨガしたいといい、化粧梁にコーチボルトでヨガ用の布を釣り下げました。一つだけアクロバティックな技を覚えて、飽きたようです。
彼女が残していったヨガ いらんなと思っていたら、ハンモックしたらいいやんと言ってくれ、恐る恐る入ると、水に浮かんでいるような浮遊感!
心地いい感じです。
子供たちは、いつかは独立していくのですよね。
家で一緒に過ごせる時間を逆算しながら、思いをはせています。