リフォームしたお風呂

2022年5月7日 更新

寺田禎子

滋賀支店

滋賀支店の寺田です。

少し前の話になりますが、2年半前にお風呂のリフォームをしました。

 

当時の私はまだベターホームに就職しておらず、他社で契約していてカタログなどでいろいろ見ていたのですが、紙媒体ではピンと来ず、直接ショールームへ見に行くことにしました。

ショールームには実際のお風呂や壁、シャワーヘッド等、もちろんキッチンやトイレなどたくさん展示してありイメージを膨らますことが出来ました。

それまでのお風呂は浴槽がアイボリー、壁はベージュ、床が濃いめのグレーだったので全然違う感じにしたい!と思い、悩んだ挙句、展示品として組み立てられていた壁が淡いグレー、床は目地の細かいクッション性のある白い床、カウンターも白、電気はお風呂場全体が明るくなるよう昼白色にしました。

 

工事後、出来上がったお風呂を見て、全体がとても明るくなって大満足したのですが、すぐに白い床を選んだことを後悔しました。

白い床は清潔感もあり明るく見えるのですが、カビを生やさないよう気をつけていても、細かい目地部分には梅雨時期など多少なりとも生えるし、汚れや髪の毛なども白い床だとはっきり目立ちます。

カウンターは取り外せないため、下の部分などは手探りの掃除。

何故取り外せないのか?と疑問に思うほどです。

あくまで個人的見解ではありますが、床は濃いめの色や汚れの目立たない色合いを選ぶのが無難だと思いましたし、いろんなメーカーのものを見て比較するのも大切だと思いました。

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