ダイニングテーブルを作ろう
2021年11月5日 更新
こんにちは大阪本店のもりさきです。
ダイニングテーブルを作りたくて、妄想を膨らませています。
それをすこしでもカタチにするために無垢板テーブルについて書きたいと思います。
自然素材の無垢材は使い込むごとになじんでいき、経年変化を楽しむことが出来ます。
また、傷なども補修が出来るという良さもあります。
逆に、湿気や乾燥により膨らんだり、反ってしまうこともあるのでそこも踏まえておきたいですね。
木の種類、樹種は木目、色、硬さ(やわらかさ)などにより好みのものを選ぶといいと思います。杉やパインなどはやわらかく字を書く場合には向かないかもしれませんが、木目や節、色合いも味があっていいと思います。反対にウォールナットは硬さもあるし、色も濃い目でシックな見た目でこれも味があります。写真は8種類ありますが、木の種類はほかにもたくさんあるので迷ってしまいますね。
テーブルの天板(無垢板)が決まると今度は脚です。木にするのかアイアンにするのかでもガラッと印象は変わります。私はアイアンで作ってみたいです。アイアンでも4本脚か写真のようにロの字の脚もありますからこれも悩ましいところです。
思いがまとまらずいつになったら作るのか…となりそうですが、いつか渾身のダイニングテーブルを作りたいと思います。