トルコ地震

2023年3月17日 更新

浅野覚

大阪本店

今年の2月に、トルコで大きな地震が発生してたくさんの建物が倒壊して4、5万人の死者が出ました。多くは建物の倒壊による犠牲者だろうと思います。

ニュースで解説されるまで知らなかったのですが、トルコ周辺の大陸プレートは、日本とよく似ていて、四つの大きなプレートが互いに、ぶつかり合う場所だそうです。

日本では大きな地震が起こるたびに、耐震基準が改正されより丈夫な建物を造る為に官民挙げて日々努力しています。ニュースで聞くところによれば、トルコでは基準に合わない建物を建築しても、お金を払えば検査に合格し、その建物を利用できるそうです。同じ様な建物を建てる仕事に係わっている私としては、非常に残念な事です。

地震の被害に遭われた人々には、心からお悔やみ申し上げます。

 

 ロシアがウクライナに侵攻してから1年が経ちました。日々ニュースでウクライナの沢山の建物がロシアのミサイルや砲撃で、破壊されている映像が目に入ってきます。

同時に大勢の一般市民が、ミサイルや砲撃の被害に遭い、又倒壊した建物の下敷きになり亡くなっていると思います。戦争は早く終わってほしいものです。

 

 ウクライナやトルコで、戦争や地震の被害で建物が倒れ、それによって多くの人々が犠牲になっている現状は、同じような状況に見えます。自然の猛威に因る原因は人間には、防ぎようの無い事もあります。しかし地震に対する建物の補強や建築する時の耐震基準を守って工事をする事、又戦争を止めて人を攻撃しない事、建物を破壊しない事など、人間の方で被害を少なく出来る方法も沢山あると思います。それでなくても自然の猛威で、沢山の人々が被害に遭っているのに、わざわざ人災を起こす事は無いと思います。

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